2026年7月1日

評定3点台でも合格率90%を維持している方法を一部公開!

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はじめに

約10年間、総合型選抜の現場を見てきましたが、総合型選抜で最も大切なことは、どの大学をどう受けるかという戦略の精度です。

評定3点台という条件は、正しい戦略を取れば合格の障壁にはなりません。ただし、戦略を間違えたまま進んでしまうと、どれだけ努力しても結果には間違いなく繋がりません。現場で繰り返し目にしてきた事実です。

この記事では、SG塾が評定3点台の受験生に対して実践している合格率90%の戦略を、一部公開します。

「たくさん受ければ受かる」という考え方はNG

評定3点台の受験生が落ちるパターンで、圧倒的に多いのがこれです。

6校受けて全落ち。このケースを、現場で何度も見てきました。受験した大学の数は十分なのに、なぜ1つの大学も合格しないのか。

理由は大きく分けると3つあります。

1つ目は、受けた大学がすべて倍率3倍以上になっているというパターンです。総合型選抜で併願校戦略を組む上で、最も参考になる数値が倍率です。勿論、高倍率なほど合格する可能性は低くなるので、倍率が3倍以上は高倍率と基準を設けて下さい。

2つ目は、志望理由書のテーマを受験する大学毎に変えすぎているというパターンです。大きな工数がかかるうえに、面接でボロがでやすいです。併願校はなるべく同系統の学部を選択しましょう。

3つ目は、自身にあっていない評価基準の大学を受験しているということです。自身の強みにあった大学を受験する必要があります。この点については、下記で詳しく書きます。

受験校が増えるほど一校あたりの準備時間が削られ、志望理由書の質が下がり、不合格のリスクが高まります。数を増やして安心している受験生ほど、気づいたときには手遅れになっています。

SG塾では、受験する大学の平均倍率を3倍以下・3校以上という基準を設けています。この基準を満たした受験生の合格率は、経験上90%に達します。倍率3倍以下の大学を3校確保できているかどうか。これが戦略の出発点であり、合格率を左右する最大の変数です。

評定3点台が戦うべき土俵は、最初から決まっている
倍率を意識するだけでは、まだ不十分です。どの倍率が低い大学を選ぶかにも、明確な基準があります。

大学が総合型選抜で重視する評価基準は、大きく6種類に分類されます。

・評定平均

・活動実績

・英語のスコア

・志望理由書

・思考力や表現力

・特定の活動経験

です。

評定3点台の受験生が選ぶべきは、志望理由書・小論文・思考力を重視する大学です。

ここに絞ることで、評定の低さは戦略的にあまり関係なくなります。評定を重視する大学や、英語のスコアが出願条件になっている大学をいくら受けても、土俵が合っていない以上、結果は出ません。

土俵を間違えたまま努力している受験生は非常に多いです。志望理由書をいくら磨いても、そもそも評価される基準が合っていなければ意味がありません。どの土俵で戦うかを最初に決める。これが評定3点台の受験生にとって、最も重要な判断になります。

倍率、評価基準、志望理由書の3点から総合型選抜を突破する。
倍率・評価基準の2点が揃ったとして、最終的に合否を分けるのが志望理由書の完成度です。

受験生の志望理由書を見ていると、「将来は〇〇になりたい」「この大学の〇〇教授の研究に興味があります」という内容が並んでいるケースが非常に多いです。一見それっぽく見えますが、これと同じような内容を多くの受験生が書いています。埋もれます。

さらに問題なのが、テーマの深掘りが足りていないことです。

これは文章力の問題ではありません。そもそも自分の考えが整理されていないから、言葉として出てこない状態です。

合格する志望理由書の条件は、整合性・一貫性・独自性の3点です。

整合性とは、大学・学部・設問との合致度です。

一貫性とは、きっかけ→問題分析→解決策→キャリア→学習計画が、一本のストーリーで繋がっているかどうかです。

独自性とは、自分にしか語れない実体験が含まれているかどうかです。

この3点が揃った志望理由書は、面接でどれだけ深掘りされても答えられます。自分の実体験を起点に、自分の言葉で書かれているからです。

「実績がない」は、言い訳にも障壁にもならない

「実績がないと総合型選抜は無理」という思い込みは、完全な勘違いです。

実績がゼロの状態から合格した生徒を、これまで何人も見てきました。特別な活動経験も、資格も、表彰歴も何もない。それでも合格しています。反対に、部活の実績や英語の資格を持ちながら落ちた生徒も、同じくらいいます。

この差がどこにあるかというと、志望理由書の中での思考の深さです。

実績は材料に過ぎません。どれだけ地味な経験でも、そこから何を感じ、何を問題だと考え、どう解決しようとしたかを丁寧に言語化できれば、それは十分な独自性になります。一方で、派手な実績を持っていても、その経験を自分の言葉で深く語れない生徒は、面接で必ず詰まります。

倍率、評価基準、志望理由書を完璧にしましょう。

最後に整理します。SG塾が評定3点台の受験生に対して実践していることは、3点に集約されます。

第一に、受験する大学の平均倍率を3倍以下・3校以上に揃えることです。高倍率な大学をいくら増やしても合格率は上がりません。倍率で大学を選ぶ視点が、戦略の起点になります。

第二に、評定3点台が有利に戦える評価基準の大学を選ぶことです。志望理由書・小論文・思考力を重視する大学を選ぶことで、評定の低さを戦略的に無効化できます。

第三に、整合性・一貫性・独自性を満たした志望理由書を完成させることです。実績の有無は関係ありません。自分の実体験を起点に、思考の深さを言語化できた志望理由書が、最終的な合否を決めます。

この3点を正しく実践できた受験生の合格率は、経験上90%に達します。評定3点台という条件は、正しい戦略の前では障壁にはなりません。

最後に

総合型選抜の対策が一人だと難しいという方は、業界初となる評定3点台の総合型選抜専門塾のSG塾に相談してみてください。あなただけの志望理由書と合格までのストーリーを一緒に作り上げます。SG塾は評定3点台の生徒が実際に総合型選抜で合格したデータを基に、あなたを合格までサポートします。

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