総合型選抜で落ちる人の7つの共通点
今回の記事では、総合型選抜で落ちる人の7つの共通点を解説します。
「総合型選抜って、結局何が原因で落ちるんですか?」
この質問は本当によく受けますが、落ちる人には、明確な共通点があります。
勿論、これから紹介する7つのことを回避すれば必ず合格できるというわけではありませんが、反対に、以下のことに当てはまった場合、ほぼ100%不合格になります。
実際に自身の状況と照らし合わせながら、読み込むことをおすすめします。
1、自己分析が浅いまま進めている
落ちる人のほとんどは、自己分析が浅いまま対策を進めています。そしてそのまま、いきなり志望理由書を書き始めてしまいます。
将来はこうなりたいです、この教授がいるから大学を志望します、といった表面的な整理だけで止まっており、その背景や理由まで深掘りできていません。
総合型選抜では、自身の将来の目標と大学での学びを完全に結びつける必要があります。
その状態で書いた志望理由書は、一見それっぽく見えても中身が薄く、面接で簡単に見抜かれます。なぜ?と3回深掘りされたら答えられなくなります。
実際に、志望理由書はよく書けているのに、面接で全く答えられないというケースは非常に多いです。
これは文章力の問題ではなく、そもそも思考が整理されていないことが原因です。
自己分析を飛ばして進めると、その後のすべてがズレます。この段階を軽く見ている人ほど、最後に崩れますので、自己分析はしっかりと行なってから対策を進めるようにしてください。
2、志望理由書の内容が「あなたが書きたいだけの内容」になっている
志望理由書の書き方は、調べればいくらでも出てきます。しかし、多くの記事、動画で触れられていないことがあります。
それは、志望理由書は、あくまでもその大学を志望する理由書であるということです。
志望理由書でよくある失敗が、「自分が書きたいこと」をツラツラと書いてしまっているケースです。
将来の夢や問題意識について多くの文章を書き「なぜその大学なのか」がほとんど触れられていない。この状態の志望理由書は非常に多いです。
総合型選抜は、あくまでも「大学に選ばれる試験」です。にも関わらず、アドミッションポリシーを理解せずに書いてしまうと、大学側が求めている人物像とズレた内容になります。
自分はこういうことがしたいという話だけでは足りません。志望理由書の型もそれほど重要ではありません。
最も大切なのは、なぜその大学でなければならないのか、その大学に入学する根拠を強めることです。ここが弱い人は評価は上がらず、不合格となります。
3、評価基準を理解せずに大学を選んでいる
総合型選抜は、大学ごとに評価基準が大きく異なります。それにもかかわらず、偏差値やイメージだけで志望校を決めてしまう人は非常に多いです。
その結果、自分が評価されない土俵で受験することになります。これは努力では覆せない、完全な戦略ミスです。
特に評定3点台の人は、ここを間違えると致命的です。評定で勝てない以上、志望理由・二次試験・思考力など、別の軸で評価される大学を選ぶ必要があります。
にもかかわらず、評定が高い人向けの大学や、実績重視の大学に出願してしまうと、最初から不利な戦いになります。
志望校選びの段階で、合否はほぼ決まっていると言っても過言ではありません。
4、高倍率の大学を受けすぎている。
総合型選抜で見落とされがちですが、合格難易度を決めるのは偏差値ではなく倍率です。
偏差値だけを見て出願校を決めている人は多いですが、実際には倍率がすべてです。倍率が高ければ、それだけで合格確率は一気に下がります。
例えば、出願する大学がすべて倍率3倍以上になっている場合は黄色信号です。実際に、6校受けてすべて不合格というケースも珍しくありません。
重要なのは、併願校のバランスです。倍率を分散させ、合格可能性を現実的に確保する必要があります。
ここを感覚で決めてしまう人は、実力とは関係なく落ちる確率が上がります。
6、小論文対策ができていない
志望理由書に時間をかける一方で、小論文対策が後回しになっている人も多いです。
しかし、総合型選抜において小論文は非常に重要な要素です。たとえ二次試験に小論文が課されていない場合でも、小論文的な思考力は必須です。
小論文対策を通じて、論理的に考える力や、自分の意見を構造的に整理する力が身につきます。この力は、志望理由書の質にも直結します。
逆に言えば、小論文対策をしていない人は、思考が浅くなりやすく、志望理由書や面接でも評価が伸びません。
小論文は試験科目ではなく、基礎能力として捉える必要があります。
二次試験に小論文がないから、小論文の対策を全くせずに受験した結果、不合格になったというケースは実際にものすごく多いです。
総合型選抜を受験する人は、必ず小論文の実力をつけましょう。
7、完コピ面接対策をしている
最後に、非常に多いのが完コピ型の面接対策です。
想定問答集を作り、その模範解答を暗記して面接に挑む。このやり方は、一見すると安心感がありますが、はっきり言って逆効果です。
面接官は毎年多くの受験生を見ています。そのため、用意された回答かどうかはすぐに分かります。
また、面接時は100%緊張します。そういった状況下の場合、少し質問を変えられた瞬間に答えられなくなるケースが大多数です。これは内容を理解していない証拠であり、思考力を問われているのに、暗記力を身につけても意味がありません。
面接は暗記する場ではなく、思考をその場で言語化する場です。完コピは一番やってはいけない対策の一つです。
最後に
ここまで挙げた7つは、どれも特別なものではありません。むしろ、多くの受験生が無意識にやってしまっていることばかりです。
総合型選抜は、正しいやり方で進めれば結果が出る入試です。逆に、方向性を間違えたまま進めると、そのまま終わります。
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