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2026年5月5日

評定3点台で総合型選抜は無理なのか本音で解説

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「お前は成績も良くないし実績もないんだから、総合型選抜で合格するのは難しい」と言われたことがある人は少なくないのではないでしょうか。

保護者の方も、検討する前から自身の子供が総合型選抜で合格するのは難しいと最初から決めつけてないでしょうか。

実際、これまで面談してきた中でも、評定が低い人に限ってネガティブなご相談から始まるのがほとんどです。そして、ほとんどの人が似たような状態で受験期に入っていきます。

結論から言うと、評定3点台でも総合型選抜は無理ではありません。合格できます。

ただし、そのまま何となく進めてしまうと、ほとんどの人はそのまま落ちます。

これは厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、これまで多くの受験生を見てきた中での事実です。

今回のテーマは、評定3点台の人でも総合型選抜に合格できるか否か、独自の視点から解説していきます。

結論、評定3点台でも総合型選抜で合格できる

まず安心してください。評定3点台の人でも総合型選抜で志望校に合格することはできます。

志望している大学の出願基準を満たしていなければ諦めるしかありませんが、出願試験を満たせているのならどこの大学にも合格の可能性があります。

実際にSG塾のほとんどの生徒が、評定3点台でも合格しを手にしています。勿論、実績がある生徒ばかりではありません。

実際には、これといった実績はないと言っていた人が合格していくケースも多く見てきました。部活動も普通、表彰歴もない、生徒会にも入っていないという状態からでも合格していく人はいます。

では何が違うのか。

答えは非常にシンプルです。考え方と準備の仕方が違うだけです。

総合型選抜は、評定や実績の量ではなく、中身を見ています。その人が何を考えてきたのか、どのような問題意識を持っているのか、そしてそれが志望する大学とマッチしているかが評価されます。

例えば、同じ部活動の経験でも、ただ「頑張りました」としか言えない人と、「なぜその取り組みをしたのか」「そこから何を学んだのか」を具体的に語れる人では評価はまったく違います。

評定3点台であっても、思考が整理されていて、志望理由に一貫性があり、面接で深く話せる状態を作れていれば、合格ラインに乗ることは十分に可能です。

総合型選抜は情報と戦略で決まる

総合型選抜は、頑張ればなんとかなる入試ではありません。正しい情報を持っているか、そしてそれをもとに戦略を組めているかで結果が決まります。

華々しい実績があって不合格になる人、評定3点台で実績がなくても合格する人がはっきり分かれるのはここに理由があります。

受かる人は、大学ごとの評価基準を理解しています。どの大学が何を見ているのか、自分がどこで評価されるのかを把握した上で動いています。

一方で落ちる人は、ネットの情報をつまみ食いしながら、なんとなく対策を進めてしまいます。また、過度な自信から曖昧な判断で動いてしまうケースが多いです。

総合型選抜でいうところの情報とは、志望理由書の効果的な書き方等テクニックを指しているのではありません。今の時代、書き方などは調べればすぐに知れますよね。

ここでいう情報とは、

・総合型選抜を実施している大学の網羅的な情報

・その大学に合格するための専門的な情報

を指します。

そして、戦略とは、限られた時間の中でいかに合格確率を最大化させることに全て繋がります。

総合型選抜は努力量ではなく、情報と戦略の精度で勝負が決まります。ここを外したまま進むと、どれだけ時間をかけても結果には繋がりません。

限られた時間の中でいかに合格確率を最大化させるか

勿論、受験生一人一人対策を始める時期は異なりますが、受験日程が決まっている以上、そこから逆算して戦略を組み立てて行く必要があります。

評定3点台の受験生にとって最も重要なのは、限られた時間の中で何に集中するかを見極めることです。多くの人が「とりあえず全部やろう」としますが、そのやり方ではすべてが中途半端に終わり、結果には繋がりません。

やることを増やすのではなく、やらないことを決めることが重要になります。

具体的には、自身が大学ごとの評価基準を見極め、自分がどこで評価されるのかを明確にした上で、志望理由・面接・小論文といった評価されるポイントに時間を集中させましょう。

反対に、評価に直結しない活動や、目的の曖昧な実績作りに時間を使うのは非効率です。

限られた時間で結果を出すためには、正しい努力を積み重ねる必要があります。

例えば、出願する複数の大学それぞれに、全く別のテーマの志望理由書を書いたとします。そのうち面接試験まで進めた大学が3校だとします。この状態では1校も合格しない可能性の方が高いです。

志望理由書は総合型選抜で最重要と言ってもいい試験科目であり、別々のテーマを扱うとなると必ず解像度が薄れ、ボロがでます。そして、それを大学教授は必ず見抜けます。

戦略を持って優先順位を決め、一貫した対策を行うことで、短期間でも合格確率は大きく引き上げることができます。

評定3点台は、一般も総合型も中途半端なまま終わるリスクが一番高い

評定が高い人は指定校推薦がありますし、評定が低い人は一般入試に振り切るか、志望校を下げる決断を早めに行います。しかし評定3点台の人は、そのどちらにも振り切れません。

その結果、まだ大丈夫だろうという感覚のまま時間が過ぎていきます。

一般入試も不安、総合型選抜も気になる、でもどちらも本気で取り組めていない。この状態に陥りやすいです。

さらに厄介なのは、やっているつもりになってしまうことです。志望理由書を書いている、小論文を少し対策している、といった状態で安心してしまい、本質的な準備ができていないまま時間だけが過ぎていきます。

そして最終的に、どちらの対策も中途半端なまま受験を迎えてしまいます。このパターンは本当に多く「もう少し早く相談に来てくれれば結果は変わったのに」と思うケースを何度も見てきました。

落ちる人は例外なく正しい対策をできていない

評定3点台で落ちる人には、はっきりとした共通点があります。それは、例外なく対策の順番と中身がズレているということです。

よくあるのが、自己分析が不十分なまま志望理由書を書き始めてしまうケースです。また、評定が低いから何かやらなければいけないという焦りや、専門塾の強引な勧めから、目的のない活動を増やしてしまう人も多いです。

さらに、ネットの例文を参考にしたり、生成AIを活用しながら、それっぽくまとめてしまうケースもあります。しかし、このやり方では通用しません。

総合型選抜は一貫性を見ています。志望理由書、面接、小論文、それぞれが繋がっているか、自身のテーマの深さ等が評価されます。

土台がないまま作った内容は、必ずどこかで崩れます。

実績がないから無理は完全に勘違い

「実績がないから無理ですよね」という相談もよく受けますが、これは完全に勘違いです。総合型選抜の前身であるAO入試は一芸入試と言われていた時期もありますが、全くそんなことありません。

総合型選抜で評価される「実績」は、実績の派手さではありません。その行動の背景にある「思考」です。

その経験から何を学んだのか。そしてその経験を大学でどう活かすか、将来にどう活かすかという部分が評価されます。

そのため、とりあえず何かやるという姿勢で作られた実績等は、ほとんど評価されません。むしろ浅さが伝わってしまい、マイナスに働くこともあります。総合型選抜の塾で提供している実績作り等も同じ理由でマイナスに働くこともあります。

重要なのは、すでにある経験をどこまで深く言語化できるかです。特別な経験がなくても、思考が整理され、それをどう活かすかを自分の言葉で道筋立てて説明することができていれば十分に戦えます。

志望校から探すな!まずは自己分析から始めよう。

では、評定3点台の人はどう戦うべきか。

まず最初にやるべきことは決まっています。自分の考えを言語化することです。そして、志望理由書のテーマ(自身の目標や目的)を決めることです。ここがすべてのスタートになります。この段階を飛ばすと、その後のすべてがズレます。

志望校先行で対策を始めると、どうしても自身の本当の考えとは離れたテーマで志望理由書を作成することになります。

そういった志望理由書は面接時に、

・あなたのテーマって大学に行かなくてもできるよね?

・あなたのテーマって他の大学でもできるよね?

大体この2つの質問で潰されてしまいます。

興味や関心のあることを深掘りしていくことが対策になる総合型選抜において、これではあまりにも勿体ないです。

しかし、ある大学に憧れや入学に強い理由がある場合は、志望校先行になっても仕方ありません。その場合は、大学への入学理由をこじつけにならないように、志望理由書の作成に工夫が必要です。

SG塾がおすすめする総合型選抜の始め方は、まずは自己分析をし、自身の軸を定めることです。

次に、大学選びです。評定で勝てない以上、自分が評価される大学を選ぶ必要があります。ここを間違えると、どれだけ対策をしても結果には繋がりません。また、第一志望の大学が決まったら、それに合わせて併願校戦略も作成します。

その上で、志望理由を設計していきます。いきなり書くのではなく、まずは構造を作ることが重要です。この段階で方向性が決まります。

そして最後に、小論文や面接といった二次試験対策を積み上げていきます。評定で不利である以上、アウトプットで評価を取りにいきましょう。

特に、小論文は論理的思考力の大幅な向上が見込まれ、面接対策にも直結するので、特に小論文の対策は重点的に行いましょう。

この順番を守れるかどうかで、結果は大きく変わります。

最後に

評定3点台の人でも正しい情報と戦略を持って対策をすれば総合型選抜で合格できます。これは筆者が断定します。

まずは自分の状況を整理し、何から始めるべきかを明確にすることが、合格への最初の一歩になります。

総合型選抜の対策が一人だと難しいという方は、業界初となる評定3点台の総合型選抜専門塾のSG塾にに相談してみてください。あなただけの志望理由書と合格までのストーリーを一緒に作り上げます。

SG塾は評定3点台の生徒が実際に総合型選抜で合格したデータを基に、あなたを合格までサポートします。

まずは、無料診断であなたの悩みを聞かせてください。そのうえで、最適な合格戦略を作り上げます。

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